優しくて明るくて、美人で・・・人気者
そんな水城先輩に嫌われたら、この会社ではやってはいけない
憧れの先輩だけれど、アタックなんて到底無理である
そんな中、僕は社内の水城先輩盗撮事件に巻き込まれてしまう。
気まずい・・・昨今のハラスメントに敏感な風潮を抜きにしても
気まずかった。
少しギクシャクしていた僕を、水城先輩は飲みに誘ってくれた。
気を遣ってくれたのだろうか?
・・・・いや、もしかしたら、彼女もまたなにか鬱憤がたまっていたのかもしれない。
まさかあんなことになるなんて、夢にも思っていなかったのである・・・!